オートメイト&DX課|副主任

M.S.

なぜ、らしんばんに入社したのですか?

これまでの転職はすべて韓国国内で、グッズや流通をメインに扱う会社で働いていたわけではありませんでした。
ただ、日本で働くのであれば、せっかくなら自分が好きなものに関わる会社で働きたいと思いながら就職活動をしていた中で、らしんばんとご縁がありました。

実店舗からスタートし、オンライン、さらに海外へと事業を広げながら、常に次のビジョンを描き、それを実際に形にしていく会社であることに魅力を感じました。
また、漫画・アニメ・ゲームだけでなく、アイドルをはじめ、その時々のトレンドを捉えた幅広い商品を扱っているところにも、会社としての活気やエネルギーを感じました。

面接の過程や、選考中に店舗を訪れた際にお会いした社員の皆さんが、それぞれ自分の「好き」に対する熱意を持ちながら、真剣に仕事に向き合っている姿も印象的でした。
会社の方向性と働く人たちの姿勢、その両方に惹かれ、日本で働く最初の会社としてらしんばんへの入社を決めました。

現在の仕事内容と、やりがいを教えてください

現在はDX関連の業務を担当し、AIやGoogle Apps Script、スプレッドシートなどを活用した業務効率化や自動化を進めています。

具体的には、定期的に発生する作業を自動で処理する仕組みの構築、データ集計の自動化、お客様対応で使用する回答テンプレートやチャットボットの改善など、さまざまな業務に携わっています。

ただ、担当の仕事は単にツールを作ることではありません。まず現場で「何に時間がかかっているのか」「どこでミスが起きやすいのか」を確認し、実際に業務を担当している方の話を聞きながら原因を整理したうえで、現場の運用に合った仕組みに落とし込むことを大切にしています。

自分が作った仕組みによって、毎日繰り返していた作業が自動化されたり、担当者の負担が軽くなったりしたときには、大きなやりがいを感じます。
改善した結果が実際の業務の変化として見えるところが、この仕事の面白さだと思っています。

仕事の中で大変だったこと、乗り越えた経験は?

DXの仕事をする中で難しいと感じたのは、「仕組みを作れば、それだけで問題が解決するわけではない」ということです。

業務を自動化しようとしても、実際には担当者ごとに作業方法が少しずつ違っていたり、想定していなかった例外処理が多かったりして、最初に考えていた通りに進まないことがあります。
また、技術的には実現できても、実際に使う人にとって分かりにくかったり、運用が複雑になってしまったりすれば、本当の意味での改善にはなりません。

そのため、まず「何を自動化するのか」ではなく、「なぜこの作業をしているのか」「本当に解決すべき課題は何なのか」まで確認するようになりました。
そのうえで関係者の意見を聞き、テストと修正を重ねながら、実際の運用に合う形へ調整しています。

この経験から、DXで重要なのは技術そのものではなく、現場を理解し、人と仕組みをつなぐことだと学びました。
今では問題が起きたときも、その場だけを直すのではなく、「同じ問題が起きない仕組みにするにはどうすればよいか」を考えるようになりました。

らしんばんらしさを感じる瞬間は?

「らしんばんらしさ」を感じるのは、業務の中で課題を見つけたときに、「今までこうしてきたから」で終わらず、もっと良い方法がないかを考え、実際に試してみることができるところです。

DXの仕事では、これまで人が行っていた作業を自動化したり、新しいAIツールを取り入れたりすることがあります。
新しい取り組みなので、最初から正解が分かっていることはほとんどありません。

それでも、目的や期待できる効果を説明し、周囲と相談しながら、まず試してみることができます。
そして、実際に運用してみて課題が見つかれば、また改善する。そうした試行錯誤を続けられる環境だと感じています。

部署や役職に関係なく、「もっと良くできないか」という意見を出し、それを実際の改善につなげていけるところに、らしんばんらしさがあると思います。

今後挑戦したいこと・目標は?

今後は、一つひとつの作業を自動化するだけではなく、業務全体の流れを見ながら、改善できる範囲をさらに広げていきたいと考えています。

現在はAIやGoogle Apps Scriptなどを活用することで、これまで人が時間をかけて行っていた作業の一部を効率化できるようになりました。
一方で、個別の作業だけを改善すると、別の工程に負担が移ったり、業務全体としては十分な改善にならなかったりすることもあります。

そのため今後は、「この作業を自動化する」という視点だけではなく、業務の入口から出口までを見渡し、人が判断すべき仕事と、仕組みに任せられる仕事を整理していきたいです。

最終的には、社員が単純な繰り返し作業に使う時間を減らし、その分、お客様へのサービス改善や企画、判断など、人だからこそ価値を生み出せる仕事に集中できる環境を作ることが目標です。

どんな人と一緒に働きたいですか?

一緒に働きたいのは、好奇心を持ち、分からないことをそのままにしない人です。

仕事をしていると、自分の担当だけでは完結せず、さまざまな部署や業務と関わりながら進めなければならないことが多くあります。
そうしたときに、「なぜこの作業が必要なのだろう」「もっと良い方法はないだろうか」と疑問を持ち、必要であれば自分から周囲に聞きに行ける姿勢は、とても大切だと思っています。

もちろん、最初からすべてを知っている必要はありません。分からないことがあれば、その業務に詳しい人に聞き、自分とは違う知識や経験を持つ人の意見を取り入れながら、一緒に答えを探していけばいいと思います。

役職や職種に関係なく、それぞれの知識や経験を持ち寄り、一つの課題にチームとして向き合える人と一緒に働きたいです。

 
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