いらっしゃい！本日見てもらいたい作品はこちら！
全体的に見るところが多い、完成度の高い一品。

一目見て良いと分かるこの造形。
ポーズも個人的には非常に刺さりますね。
遠目から見てもかわいい。

もっと近寄ってみましょう。
どうですか、これくらいだと明るくてイイのですが、
鼻の造形が見えにくくなるのは正面からなのか、それとも写真の技術が足らないのか。

少し角度を変えてみましょう。
うん、全然いいですね。
口から覗く歯と口内の赤色がキレイな淡い赤線でくくられています。

頭の上の方からみてみます。
帽子というより、手が帽子を引っ張っている「シワ」とかがイイ感じです。
なにげにこういうところも気になるポイントなのです。

頭の後ろも確認しておきましょう。
前からでも充分と髪の先がクリアになっているのは分かるのですが。
後ろから見るとより分かりやすいです。

そのまま下に行きます。
どうですか、この躍動感あふれる衣装。
後ろもこれだけ拘っているのがスゴイです。

この衣装の細かさが見えるだろうか。
とても素晴らしいのだけど、
PVCだとなんだかしっくりこないところもあるところを感じるのは何でだろう。

前に戻ってみます。
後ろだけではなく前からの衣装の躍動感もスゴイ。
下から覗き込むようにして見るとよくわかる。

さらに同じながらちょっと引いてみます。
下から見てもカワイイお顔とちょっと見えるパンツ。
今回の個人的なベストショットはこれかもしれない。

そして今回のおすすめポイントが今から始まります！
ほんとこのフィギュアの下半身が好きなんです。
いろいろと語りたい、いいですかね？

前画像のふとももも良かったんですが、
足全体の造形がひじょうに好み。
細すぎない絶妙な太さ、そして膝の感じとかとくに良くないですか？

なかでも自分は膝の裏に来るものがありました。
来てませんか？
来ましたよね、すばらしいです。

忘れてないですよ、パンツも下半身の一部ですから。
どうです？ふとももから布にかけてのこの感じ。
パンツも拘りを感じますし、妙にリアルで良いですよね。

であるならば、後ろからも見ないといけないです。
良さがさらにアップした感じがします。
これはこれでベターなショットです。

台座も凝ってます。
クリアで桜のカタチとは、なんとも。
こういったプライズ感ゼロなところもイイ。

桜色ではあるのですが、靴にだけ使われている桜色。
こういうところも何気にイイです。
そこまで造形は細かくないにしても悪くはまったく見えない。

はい、今回はどうでしたか？
全体的に造形のクオリティが高いので、
これは抑えておいても良い一品かと思いますね！
それでは次回も良い作品を紹介できるように頑張りますので、
ぜひ、あなたも自分の気になるフィギュアなどあったら、いろいろ探しに行ってもらいたいと思います。
それでは来週、また会いましょう。