いらっしゃい！本日見てもらいたい作品はこちら！
圧倒的な存在感は装備を追加する事でさらに飛びぬけた一品。

冷徹さと威圧さを醸し出す雰囲気。
そこまでお顔の出来は良くないように見えるが、全体と合わせて見ることで、
素晴らしい迫力を出してくるのである。

角度を変えてアップでいきます。
どうですか、悪くはないと思うんですが。
他にも良いところがたくさんあるんで、まだまだこれから。

一度後ろから見てみます、マントの色合いが凝っていて奇麗。
マークも丁寧に印刷されていて好感触。
このマントがあるとさらに大きく見えてカッコいい。

ではあるのですが、ちょっと他のところを見せるときにジャマですので外してみます。
かなりイメージが変わった気も。気のせいか、こっちは精悍さが増した気がしますが
マントを外すとカッコよさは減りました。

衣装は全体的に凝っています。
腰ベルトやガーター、エンブレムなど非常に細かい。
色使いもとてもイイ。

下に降りていきます。
握ったコブシとさりげないポーズが力強さを感じさせます。
ズボンにもあるベルト、この細かいところもすべて丁寧な造形。

上着のマークはマントと同じものでキレイな印刷。
ベルトやバックルなど細かいところの塗装もイイ。
こういう細かいところが全体の完成度を上げていくのです。

足裏、膝裏です、ブーツの具合もほんとすばらしい。
この革の質感が再現されていて、言うことなし。
良い感じに小物などの備品と相まってます。

指などの間や爪に合わせてスミ入れがされてます。
作品のイメージに合わせ、こういうところまで手が込むのがイイ。
入れ過ぎてないのもちょうどいい塩梅。

足元の瓦礫が全体のストッパーに。
こうみえてもガッツリと押さえてくれます。、
一通りはここまでなのですが、今回はまだあります。

立体機動装置 ver.MSP
本体と組み合わせる事が出来る専用アタッチメント。
こいつを取り付けることでさらにカッコよくなるんです。

手にした剣と、剣の予備の刃を複数収めた箱型の鞘とその上部のガスボンベ。
黒く輝る塗装がこちらもイイです。
マントをつけて、立体機動装置を付けたその姿はプライズではあり得ないボリューム。

はい、今回はいかがでしたでしょう？
24cmの本体に組み合わせる立体機動装置は圧倒的なボリュームを産んでいます。
このカッコよさは抑えておいても良い一品かと思いますよ！

では次回も良い作品を紹介できるように頑張りますので、
ぜひ、あなたも自分の気になるフィギュアなどあったら、いろいろ探しに行ってもらいたいと思います。
それでは来週、また会いましょう。