おきがるプライズフィギュアレビュー

いらっしゃい、本日見てもらいたい作品はこちら。
一部に造りの雑さは感じるものの全体の造形バランスが非常に良い一品!

第12回:「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

第12回:「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

第12回:「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

総合

A

インパクト

A

細かさ

B

全体完成度

S

発売元:セガ
発売日:2019年12月
サイズ:縦幅19cm 20.5cm(台座あり)
箱サイズ:縦幅 22cm 横幅 16cm 奥行 15cm


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

このフィギュア、振り返った感じがとても自然でイイ感じです。
この方向から見るのが一番良いのでしょうが、それだけではないのです。
それはこれから見ていけば分かるかと。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

お顔は正面から見ても、とてもカワイイ。
特に眼は非常に細かいプリントが素晴らしいおススメポイント。
斜めから見ても、正面から見ても、イメージが崩れることなく見れるのも凄いところ。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

違った角度からも見てみます、こちらから見てもカワイイのは変わらず。
ちょっと制服の塗装におざなり感があり、細かい塗装がキレイならばさらに良かったです。
制服の白もちょっとテカっていて、服の感じが上手く出ていないのは写真を撮影している人間の腕の無さが原因かも。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

さらに後ろ側からみて見ましょう。
髪の色自体は問題はないのですが、すこし色がベタっとした感じが強いの残念なところ。
制服も含めて、造形は悪くないのです、ほんとあとちょっとした塗装が良ければうれしかった。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

すこし、さがりました。ここでは制服を含めた身体正面と太ももを見ましょうか。
右肩に担いだリュックも非常にいい味を出してますよね。
あまり前からは見えないのですが、こういうところに凝っているフィギュアは大好きです。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

さらに下から確認してみましょう。
身体から足にかけての流れるようなこの感じ、良いですね。
そして最大の見どころである、ふとももを含めた足に向かいます。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

お待ちかねの、はい、足です。
このふとももと、膝裏、ふくらはぎ、素晴らしいですね。
この見えそうで見えないところがイイんです。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

さらにアップで見ていきましょう。
製造面での跡であるラインがふとももに見えたりもしてますが、そこまで気になりません。
この太め?なのにそう見えない絶妙なふとももの造形に酔いしれましょう。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

もうすこし、ふとももから覗き込んでいきます。
スカートならば覗かなくては失礼ですからね。
ふとももの間から見える布が、非常にけ、けしからん。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

せっかくなので前からも撮りました。
中はあんまり見えないです、ガックリ。
でも、このギリギリ感が良いと思うのはどうでしょうか。


「SSSS.GRIDMAN」 プレミアムフィギュア 六花 (宝多六花)

はい、今週は下半身多めでお送りしましたがどうでしたか?
これはぜひとも抑えておきたい一品ですよ。
次回も良い作品を紹介していきますので、
君も自分の気になるフィギュアなどあったら、いろいろ探しに行ってもらいたいと思ってます。
それでは、来週も紹介したいフィギュアを用意しておくので、また会おう。